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消毒の現状と課題

現場それぞれで使用する薬剤や方法は様々ですが、消毒効果の検証が困難なため、消毒薬をまけば消毒できた気になっています。

そこで、確実に農場環境の減菌を図るために、先ず検証実験を独自に行いました。

 農場外からの病原微生物の浸入防止の他、

農場内においてふん便、だ液、鼻汁、尿、垢に付着し排泄され、

職員や車両により或いは粉じん化して農場内に拡散する微生物に対し、

年間4ヶ月以上続く寒冷下やそれら有機物による消毒効果減退については、

指導者や現場が想像する以上に深刻な影響があると我々は証明してきました。

 また、 現状の消毒方法が不十分であることを受け、効果的な消毒とは何かを検証してきました。

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